【GoPro MISSION 1 PRO 先行レビュー】DJI OSMO POCKET4との夜間撮影画質比較「新開発1インチセンサーでスナップ撮影」東京カメラ第224歩写真家 加藤ゆか
5月28日発売のGoPro新製品MISSION 1の先行レビューを行いました。 テストしたのは、MISSION1PRO。 個人的にはHERO10以来、久しぶりのGoProです。 ここ数年の間にジンバル付きのカメラの性能が大きく向上、それに伴い、日本国内でもシェアを圧倒的に伸ばしました。 私たち同様、それまでアクションカメラであるGoProに汎用的な撮影の一切を任せていた多くのユーザーは、「GoProはあくまでアクションカメラであり、その本来の用途が何であるのか」ということを再認識、実際の人生においてそのような場面が多くはないことを思い出しました。 もちろん、GoPro自身もそのようなことは理解しています。 今回は、この厳しい状況を打壊することを「MISSION」として新しいGoProを発表しました。 その名は、GoPro Hero14ではなく、MISSION1です。 さて、私たちが今回行ったテストは、「夜間撮影での性能比較」です。 比較はしますが、これに対して、何ら結論はつけません。 何故ならば、私たちはMISSION1PROの設定を詰めておらず、そして、詰めていない理由としては、「詰められないから」です。 ほとんどのユーザーにとっては、プロモーションムービーのように様々な機器を接続し、多くの専門家とともにMISSION1の可能性や用途を探求するのではなく、気軽に使えるものであるかどうか、そして、気軽に使ったらどうなるのかというのが何より重要な点だからです。 「GoProとは、どのように使うものだったか」 これを理解すれば、細々と設定を詰めればできないことはない、これをつければもっとよく写る、そのようなことには意味がないことが分かります。 新センサーによる大幅な性能向上を謳うメーカーとしては、自社製品の進化を提示したいでしょう。 しかし、ここでの比較対象は、GoPro HERO13ではなく、理不尽な相手です。 当然、比較対象としては間違っているのですが、実際に多くのユーザーが求めているのは、これとの比較だからです。 上で話したと通り、いずれも細かい設定はせず、「普段使いで、写りはどうか」というものです。 後半では、いつもの東京カメラを1インチセンサー約5000万画素を搭載したこの「MISSION 1PRO」でスナップ撮影をしてみます。 これに...