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【CANON EOS】「日本一周、旅カメラ」より 写真集「四畳半に花一輪」第二章 写真家 加藤ゆか 秋田県 岩手県にて【EOS RP】

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  この作品は、2020年7月13日に日本一周の旅に出た写真家 加藤ゆかととくさんの物語。 十五章で構成されたこの作品の第二章は、秋田 岩手が舞台です。 相変わらず、二人の旅は、秘湯、名湯、かけ流しの温泉を中心に展開していきます。 最初のお宿は、夏油温泉で、とんでもない大嵐となります。 隣のお部屋のご老人が一行が、部屋の鍵をドアに差したまま、夜になって忽然と消えてしまうという不思議な経験をしました。 その後は、花巻で宮沢賢治、遠野ではカッパと戯れ、八幡平では初めてのすてき駅ノートを発見する二人です。 田沢湖の湖水浴も良かったな。 「四畳半に花一輪」というタイトルは、青森県下北半島下風呂温泉にあるお宿「つる屋さつき荘」の女将さんが私たちにくれた言葉です。 この言葉は、この旅と私たちの人生のテーマになりました。 ■日本一周、旅カメラ 第二章~秋田岩手~ 旅の様子はこちらをご覧ください。 https://youtu.be/4-kNSVFQEFA ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sirius.net/access/  5.「四畳半に花一輪」2022.10.11(火)~16(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco https://www.enokojima-art.jp/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ /////////////////////////////////////////////////////////// ■加藤ゆか作品の購入、制作支援は、「晴猫商店」 https://hareneko.stores.jp/ ■加藤ゆかのNFTアートは、OpenSea https://opensea.io/

【SONY α7IVレビュー】GW特別企画!「ディズニーランドも千葉だから、千葉市稲毛区でスナップ撮影」東京カメラ 072前編 写真家 加藤ゆか a7ivでゴールデンウイーク・カメラ上達講座

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  はい。まずは何よりも無理筋なタイトルを付けてすみません。 さて、今回の東京カメラ第72歩は、何と、東京を飛び出して、千葉県千葉市稲毛区。 加藤さんが学生時代に写真を撮って歩いた街をスナップします。 「これ、いいんですかね、千葉県なのに東京カメラって言ってしまって…」 疑問に思った私が加藤さんに問いかけると、 「あるでしょ!」 「なんとかランドっていうのが」 はい、それを言われましたら、確かにその通りです。 ただ「東京ディズニーランド」は、まだちょっと東京に近いですけど、どちらかというと稲毛区はもはや房総半島に近い気がしますが…。 まあ、そんなことはどうでもいいか。 東京カメラの定義を作った覚えもないし。 ということで、今回は、二日間の日程を前後編に分けて、千葉県千葉市稲毛区加藤さんの街をお散歩スナップしていきます。 今回は、スナップ写真、いつもより山盛りでお送りしますので、写真を始めたばかりの方の参考に、すっかりテクニックにおぼれちゃった方々のデトックスにお勧めです。 加藤さんの写真で、健康な写真を維持しましょう。 ということでご覧ください。 This time, the 72nd step of Tokyo Camera takes us out of Tokyo to Inage-ku, Chiba City, Chiba Prefecture, to see what it is all about. We will take a snapshot of the town where Kato-san used to take pictures and walk around when he was a student. I wondered, "Is it okay to call this a Tokyo Camera even though it's in Chiba Prefecture? I questioned Kato-san. She replied, "Yes, there is! There is a place called "something-land." Yes, when you put it that way, you are absolutely right. Howe

【α7IV】今年中に「写真展を五回やる!」#05写真家 加藤ゆか キヤノンギャラリー、ソニーストア、エプソン、フジフィルムを訪問(α7C, a7IV)

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  今回の「写真展を五回やる!」は、写真展を開催する方にとっても有益な情報かも知れません。 まず最初は、会場の展示レイアウト作りから始まります。 その後、写真展の案内はがき、いわゆるDMを置かせていただくためにメーカーギャラリーやレンタルギャラリー、その他、コマーシャルギャラリーに電話連絡をして、受取りの許可をいただきます。 そして、DMを先方様のご指定の枚数に小分けにして、順に訪問して回ります。 まずは、銀座のキヤノンギャラリー、ソニーストアなどを回り、次に東京駅の西側丸の内のエプソン、フジフィルムを訪問。 その後は、エリアを変えながら、一日で13カ所のギャラリーにDMをお願いして回ります。 DMの発送は、ギャラリーにお任せしたり、郵送でも済むことなのですが、極力、人と会うことを優先していますので、直接お持ちしています。 そのための写真展ですからね。

【α7IV】 SEL2860 レビュー &スナップ撮影 『東京カメラ 第64歩』写真家/加藤ゆか 駒場東大前から渋谷へ sony a7iv

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  『東京カメラ 第64歩』は、バスの中でスタート。大橋ジャンクションで下車、天空庭園を目指します。 梅を眺めていたところで声をかけてくれた奥さんの提案で、駒場野公園を目指すことにします。 途中、警視庁第三方面本部、機動隊の前を通りかかると、何と!馬が!! 吸い寄せられるように近づいて警備の警察官さんに挨拶すると、奥の方から結構ポジションの高そうな方が、「いいよ、入れてあげて!入っておいで!」という声が! まさか、ちょっと覗いていたら、調教の場に入れていただいて、担当者を一人つけていただいて、でもって、馬さんを撫でまわさせてもらって、ちょっとお願いしたら加藤さん乗せてもらえたかも。 その馬さんは、元「トウショウシロッコ」さんという名前で、G1レースにも出ていたんだそうです。ちょっと詳しくないのですみません。 で、あのですね、先日も色々あって大崎警察署のパトカーで家まで送ってもらったりしたこともあって、何と言いますか、警察の方ってすんごいいい人多いですよ。 あ、あくまで警視庁限定ですが。 いやいや、そんなことをしていたら、快晴一日のはずが、どんどん天候が不安定に。 晴れたり曇ったり、いや、曇っている時間も増えて、たまに日が差す感じに。 到着した駒場野公園では何も撮るものもなく、気が付けば、すんごい苦手な渋谷をスナップしている状況。 「ああ、全然写真撮れてない・・・」 実に久しぶりの状況に陥っております加藤さんです。 そういえば、行こうと思っていたのは、駒沢公園だった。 二人、真逆の方向に進んでいました。 https://youtu.be/wpr_mYn_A4E

【α7IV】SEL50F25G FE50mm F2.5 G レビュー『東京カメラ 第63歩』スナップ撮影 写真家/加藤ゆか「a7ivに合う単焦点レンズはこっちだったかも!」

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  今回は、前々回の『東京カメラ』で紹介した「a7ivに合う単焦点レンズは、これ!」は、本当にそうだったのかを検証します。 な、何と!加藤さん、今回はレンズをFE40mm F2.5 Gから、FE50mm F2.5 Gに付け替えちゃうんです!! 「へ?それだけ!?」 はい、そうですよ。そうなんです!! そんなわけで、40mmはそれほど違和感なく使いこなしていた加藤さんですが、50mmに挿げ替えるとファインダーを確認した後にちょっと下がります。 はい、気持ちわかります・・・。 40mm使っちゃうと、50mmって、もはや中望遠ですよね。 スナップなので、後ろを人とかならまだましだけれど、車が走ったりすることも多いので、気を付けてください。 あ、加藤さんだけでなく皆さんもです。 ということでご覧くださいませ。

α7IVレビュー&スナップ 『東京カメラ 第62歩』 両国をα7ivでスナップ撮影 写真家/加藤ゆか SONY a7iv 写真上達講座 初心者も見るだけで!

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  東京カメラ62歩は、α7IVを片手にレンズは28-60mmに戻して、両国辺りをスナップしてきました。 そろそろ写真展でもやろうかと両国辺りのギャラリー覗きに行ってみた流れでの今日の『東京カメラ』です。 最近の『東京カメラ』の良いところは、「写真を撮りに!どこどこへ行く!!」みたいなものではなくて、写真と近い生活をしている我々の関節可動域の中でスナップをしていくという、これが大事であるという境地にたどり着きましたのでね、まあ、そういうことです。 こうなってくると写真が上手くなるんですよね。 もちろん、上手いというのはテクニカルなことだけではなくて、ほんとにね、その何と言うか、うまく言葉にはならないので、言葉に出来ないんですがね、はい。 そんなことを言いながらも、今回62歩では加藤さん久しぶりの大苦戦です。 壊れ気味の加藤さんも楽しいので、今回はこちらでお楽しみください。 今回のレビューも、あくまで感じるタイプのやつなのでよろしくお願いします。あい。 ということで、ご覧ください。

α7IV(A7IV)1カ月レビュー 『東京カメラ 第55歩』 三田、芝公園をα7ivでスナップ撮影 写真家/加藤ゆか 【SONY α7IV(A7IV)】写真上達講座

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  『東京カメラ第55歩は、α7IV(A7IV)のほぼ1カ月レビューを行います。 繰り返し申し上げますが、コンセプト、内容は普遍(不変)、お散歩スナップ撮影です。 今回訪れたのは、三田。 シャッターは順調に切られてゆくのですが、とてもエリアが狭いので、歩いているうちに芝、そして、東京タワーのある芝公園に到着します。 まあ仕方ない。 この辺りのお散歩は、『第6歩 東京タワー周辺』以来ですので、もう一年近くなります。 そうそう、我々の言う「レビュー」における普遍で不変なコンセプトですが、  1. 細かいカタログスペックは、カタログを見た方がいい  2. 無理に良い、悪いを引っ張り出すな  3. 考えるな、感じろ! ということですね。 なので、皆さん、動画を見て感じてくださいませ。 「1カ月レビュー」 にもかかわらず、この人たちの間では、カメラが懐いたのだの何だの、カメラに名前を付けるだの付けないだのという会話がなされているわけです。 「これって、つまり、どういうことか分かりますか?」 はい。ものの本質を理解するためには、とても重要なことです。 他と違うことに対するアレルギー的、脊椎反射的反応は、人生を詰まらないものにしてしまいます。 当然、それは、その人の撮る写真にも出ています。 ちなみにアートは、思考的違和感とその構築のプロセスを楽しむものです。 加藤さんを楽しめる方は、必ず、いい写真を撮れるはずです。 いや、そもそも、この部分を読んでくれる、読んでしまう方は、そもそもすんごいいい感じであって、こういうところを読まない人に聞かせたいんだけどね。