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【SONY α7IV a7iv】写真展『 超低コストなのに最高の展示方法を教えます!』 TOKYO GALLERY WALK 今年中に「写真展を五回やる!」14 写真家 加藤ゆか

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  6月に開催する写真展「往事渺茫」の展示方法について、喧々諤々の議論を行っています。 検討対象となる展示方法は、3つ。 ・四カ所に穴をあけて、壁面に留めたピンに掛ける。 ・上の二カ所に穴をあけてピンに掛けるが、下は「かくれん棒」を使用する。 ・画鋲を壁面に留めて、その上から強力な磁石で写真を挟む。 それぞれ必要なものが異なるので、それに合わせていろんなものを買い、そして、手作業で制作します。 もう次の写真展まで3週間を切りましたが、まだ結論は出ていません。 それぞれの方法に、一長一短はあります。 今回の展示は、101枚というすごい数ですので、四カ所留めは立体感出るものの、圧迫感もあってちょっとうるさそう。 二カ所留めの立体感は、四か所留めとほぼ同じで、ピン打ちの手間が半分で済む代わりに、汎用性、再現性としては弱く、展示機会の度にハレパネ切り、「かくれん棒」切りが発生します。 画鋲磁石はと言うと、立体感は出ないものの、事前準備、当時の設営の手間、繰り返し展示のコストが最小になります。立体感は出ないものの、枚数が多い展示では、逆にない方がいいという判断もあり、現在は、これが優勢な状況となっています。 今回の試行錯誤については、多少なりとも参考にはなるのではないでしょうか。 そんな感じで、直近の展示の準備作業と、9月以降の告知関連の作業を同時進行している二人でございます。 それでは、ご覧ください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sirius.net/access/  5.「四畳半に花一輪」2022.10.11(火)~16(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco https://www.enokojima-art.jp/

Photoshop フォトショ a7iv α7iv【撮影、RAW現像、レタッチ、焼き込み講座】美しいカラー写真を『焼いてやる』042 写真家/加藤ゆか

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  焼いてやる第42回は、カラーになります。 加藤さんの得意なカラーのお花、植物です。 元の画像は、いつも以上にその色味がまったく異なります。 まったく、この元画像から個々の場所にたどり着くのだから、加藤さんの頭の中はどうなっているのかほんとに不思議です。 「風景写真」というものでは、やりすぎるとその撮影プロセスや社会的システムが破綻してしまうので、周りを見渡してほどほどにしなくてはなりませんが、スナップ写真は自由です。 スナップは、自由だからスナップなので難しく考えずに楽しんでください。 考えてしまうと一番撮れなくなってしまうのもまたスナップだったりしますので、撮れなくなった時には、知ったかぶりの誰かの言葉や作り込み過ぎた自分の理想みたいなくだらないものを捨てて、頭を空にしてみましょう。 ということで、ご覧ください。 The 42nd edition of Bake and Do will be in color. These are Kato-san's specialty color flowers and plants. The original image is completely different in its colors, even more so than usual. It is truly a wonder what goes on in Kato-san's head, since she arrives at the individual locations from these original images. In "landscape photography," you have to look around and be moderate because overdoing it can ruin the process and the social system, but snapshots are free. Snapshots are snapshots because they are free, so please enjoy them without thinking too hard. When you can't take a snapshot, you should

【SONY a7iv α7IV】東京カメラ第75歩前編 「京浜東北線 大森と池上本門寺でお散歩スナップ撮影」初心者カメラ上達講座 写真家 加藤ゆか

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  今回の東京カメラは、大森と池上です。 大森駅は初めての加藤さんと久しぶりのとくさんですが、いずれにしてもお散歩ベースの街歩きをするのは、これが初めてです。 大森に来た目的は、大森駅から少しのところにあるイトーヨーカドー。 こちらにコイデカメラさんという写真屋さんがありまして、ここに用事がありました。 9月の写真展のプレスリリースに添付する写真サンプルを大量にプリントするのが目的。 「どうして近所じゃないのかって?」 まあ、ちょっと行ってみたかったわけです。 大森駅の近くにある踏切はちょっと驚きました。 歩行者専用でこの見事な幅広の踏切からの蒲田方面を見た時の景色は壮観なものがあります。 大森を出発したばかりの京浜東北線を眺めていると顔の目の前をスピードの乗った東海道線が通過していくので、いやいや、相当驚きます。 その先には、池上通りというのがありまして、何とも、懐かしくも新しい商店街が道を挟んでいます。 うん、楽しいですね。 それから、この辺りから池上までは、たくさん神社がありまして、どこの神社も高台の上にあって、階段の上り下りが大変。 池上あたりから、国道1号線を挟んだ両側のエリアは、もう、とにかく広げた手の指ような地形で、入り組んだ坂がたくさんあります。 目的地までの上り下りする坂は、いくつもいくつもあって、この辺はほんと大変です。 This time, Tokyo Camera will be in Omori and Ikegami. This is the first time for Kato-san and Toku-san to visit Omori Station, but in any case, this is the first time for them to walk around the city on a strolling basis. The purpose of coming to Omori is Ito-Yokado, located a short distance from Omori Station. There is a photo shop here called Koide Camera, and I had business here. The purpose was to print a larg

【EOS R7発表!だけどα7iv】 今年中に「写真展を五回やる!」13 写真家 加藤ゆか 『いやぁ、タイトルに無理あるなぁ』

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  本日、CANON EOS R7が発表になりました。 主にキヤノンさんのお世話になってきた加藤さんととくさんとしては気になるところ。 ちゃんとデュアルスロットだったみたいだし、RF-S18-150というキットレンズもよさそうですね。 いつも言いますが、結局、キヤノンに戻れるかどうかは電池の持ち次第ところです。 さてさてそれはともかく、おかげさまを持ちまして、今年中に「写真展を五回やる!」第一弾の「ねむりるり」が無事終了いたしました。 ご覧場いただきました皆様、ご来場は難しくとも遠くから応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。m(__)m m(__)m この写真展は、加藤さんがこの上なく素晴らしい写真家であるとともに、史上最強の雨女っぷりを証明する最高の機会となりました。 写真展の期間中だけでなく、写真展の展示準備である前日をも雨降りとし、梅雨入り前の東京を梅雨以上に梅雨にしてしまいました。 それもひとえに、加藤さんには、彼女の守り神である龍神様がついているからに他なりません。 この説明をすると非常に長くなりますので止めますが、いずれにしても、加藤さんは、最高の表現力と伝えるべき言葉を持った写真家であり、これ以上の芸術作品には、なかなか出会えるものではありません。 今日もこうして、この文章を読んでくださっている皆さんと、加藤さんの素晴らしい作品を分かち合うことができる幸運を・・・と、これくらいにしましょう。 おかげさまで無事にいい写真展ができました。 我々は、またすぐに次の写真展の準備にかかります。 それではまた、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 (^^) (^^) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)終了  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sir

【α7IV(a7iv) 半年レビュー】東京カメラ74歩後半「高級住宅街 池田山 白金 広尾でお散歩スナップ撮影」写真家 加藤ゆか【a7iv 6ヵ月レビュー】いや、ひと月間違えた!!

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  ということで、前回の「A7IV半年レビュー」の後半です。 前編公開後に気が付いたのですが、 「もしかして、6ヵ月じゃなくて、5ヵ月じゃね?」 「一、二、三、四、五、あ!!!5カ月じゃん!!!」 「ああああああ、間違ったぁ!!!」 ということで、わざとじゃありません。 ほんとに間違ったんです!!! ということで、6ヵ月レビューは、改めて来月辺りにやりたいと思います。 ぜひ、ご期待ください!! 中身はいつもと一緒なので。 「え?そんなことより、前回の動画が面白かったから、早く続きを見せろって?」 ありがとうございます。 すっかり加藤さんの動画の楽しみ方をご理解されたようですね。 お客様も深く人生を楽しめる側にいらっしゃいましたか。 ほう、最初から分かっていらっしゃった。 それは、素晴らしい! それでは早速ご覧ください。 ちょっと疲れ気味な加藤さんととくさんの姿です! So this is the second half of the previous "A7IV Half Year Review". The weather is nice and the shutter clicks, so the video is inevitably long. What? That doesn't matter, the last video was so interesting, you want me to show you the rest of it as soon as possible?" Thank you very much. It seems that you have completely understood how to enjoy Kato-san's videos. Are your customers now on the side of deeply enjoying life? Wow, you knew right from the start. That's wonderful! Now, please take a look. Here are Kato-san and Toku-san, looking a little tired! ★★★★★★★★★★★★

【α7IV(a7IV)】加藤ゆか写真展「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)新宿御苑PlaceM 今年中に「写真展を五回やる!」12

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  ★写真展「ねむりるり」開催記念 晴猫商店 25%OFF クーポンコード Nq0AY1q734 加藤さんのプリント、オリジナルプリントのご購入にご使用いただけます。 お支払い方法選択後の金額確認画面にご入力ください。 (有効期限5月29日) 5月16日、無事に写真展の初日を迎えることができました。 ご想像通りだと思いますが、当日の空模様は言うまでもない雨です。 スタートは月曜日、最終日が日曜日となる期日設定である以上、初日の月曜日にお客さんが来るわけありません。 そして、先ほどから言っているように、ちょっと強めの雨ですから、これが自分の立場だったらと思うと、うん、行かないなと思います。 ということで、この広い写真展の会場を加藤さんがやりたい放題。 はい、暴れ放題、反省し放題です。 文字にすると訳が分かりませんが、動画を見ていただけますとなるほどなというところです。 ということで、ご覧くださいませ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 以上、新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sirius.net/access/  5.「四畳半に花一輪」2022.10.11(火)~16(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco https://www.enokojima-art.jp/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ /////////////////////////////////////////////////////////// ■加藤ゆか作品の購入、制作支援は、「晴猫商店」 https://hareneko.stores.jp/ ■加藤ゆかのNFTアートは、OpenSea https://opensea.io/yukakato ■Webs

【α7IV】加藤ゆか写真展「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)新宿御苑PlaceM 今年中に「写真展を五回やる!」11【a7IV】

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  ★写真展「ねむりるり」開催記念 晴猫商店 25%OFF クーポンコード Nq0AY1q734 加藤さんのプリント、オリジナルプリントのご購入にご使用いただけます。 お支払い方法選択後の金額確認画面にご入力ください。 (有効期限5月29日) 今年中に「写真展を5回やる!」ですが、ここまでのところ、準備作業はとても順調に進んでおります。 でも、画面の中の加藤さんは、3日連続でDMを配り、頑張ったツケが回ってきたようで、曲がった腰を支えていた筋肉を傷めてしまいました。 まったく、これだけ頑張っているのにツケが回ってくるってどういうことだろう・・・。 恐らく、この動画が配信されているのは、第1回目の写真展「ねむりるり」の開催期間中なのではないかと思います。 皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。 https://youtu.be/tB7rVUUQxhw ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 以上、新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sirius.net/access/  5.「四畳半に花一輪」2022.10.11(火)~16(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco https://www.enokojima-art.jp/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ /////////////////////////////////////////////////////////// ■加藤ゆか作品の購入、制作支援は、「晴猫商店」 https://hareneko.stores.jp/ ■加藤ゆかのNFTアートは、OpenSea https://opensea.io/yukakato ■Website: http://Sunnydayca

【SONY α7IV(a7iv)6カ月レビュー】東京カメラ74歩前編「高級住宅街 池田山 白金 広尾でお散歩スナップ撮影」写真家 加藤ゆか【半年レビュー】

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  東京カメラ第74歩の内容は、タイトル通り「α7IV6ヵ月レビュー!」となっています。 発売から半年のA7IVでスナップをしながら、東京の超高級住宅街をお散歩します。 「お客様、加藤さんのレビューは初めてでいらっしゃる?」 「でしたら、なお更です。騙されたと思って、ぜひ、一度見ていってください」 さて、こちらのレビューは、普通のレビューとはちょっと違います。 レビューと言えども、機材の説明なんてつまらないことは、一切しません。 だって、そんなの必要ありませんもの。 このカメラが快適か、そうでないか、使っている姿を見ればわかります。 ほら、この二人、このカメラを使うとこんなに楽しいだよってのを見せてくれてるじゃないですか。 あ、そうそう、カメラユーザーでなく、メーカーの方にも一言、お伝えしておきますね。 なぜか、加藤さんのレビューを見ると、自分自身でちゃんとカタログを確認したくなります。 その理由は謎ですが、皆さん、そうせずにいられなくなります。 私も含めてです。 当然、その商品は深くお客さんの心に残り、それが購入への初動となります。 逆説的ではありますが、口の上手い写真家やデモンストレーターを登壇させてもだめですよ。 右から左に話が抜けていってしまいます。 いやいや、口下手ならなおさらです。 加藤さんは口下手だろうって? もしかしたら、そうかも知れません。でも、それが別次元なんですよ。 加藤さんの言葉にならない言語は、違う時空から宇宙パワーでお客様の脳、しかも、その一番深いところにに直接に訴え掛けるんです。 さあ、来年のCP+に加藤さんの登壇を依頼するのなら今。 早い者勝ちです。 確かに今は、SONYを使っていますが、ソニーさんと契約しているわけではありませんので、今ならまだ大丈夫。 Cのメーカーさん、長いお付き合いです。 ぜひ、お声掛けください。 もちろん、サードパーティー系のレンズメーカーさんも含めて、ご連絡お待ちしております。 The contents of Tokyo Camera's 74th Step are, as the title suggests, "α7IV 6 Month Review!" and the contents are as the title suggests: "α7IV 6

【α7IV】TOKYO GALLERY WALK 今年中に「写真展を五回やる!」10 写真家 加藤ゆか【a7IV】

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  写真展開催1週間前に、次の写真展のDM配りをして歩く加藤さんと私です。 このところの10km以上の街歩きと真夜中までのデスクワークは、腰にとってはかなりのハードワーク。 腰が弱点の加藤さんですが、ぎっくり腰の前兆でもある腰曲がりの状態になってしまいました。 「無理をしないでもいいですよ」と言っても、何とかストレッチで腰を伸ばし、体が斜めになりながらもDM配布に出発する加藤さんです。 ちょっと真面目な話をしますと、DMの配布は「お送り」なり、「お渡し」するなりで完了ではありません。 写真展も「開催すればいい」というものではないのと同じで、それはあくまで手段でしかありません。 つまり、目的を達成するには、もう一度行って、どの程度はけているのかを確認をし、状況に応じて対応をする必要があります。 はい、普通の話です。 加藤さんの場合は、継続的に写真展の開催がありますので、メンテナンスをして最適化することの効果が大きいのでね、ちゃんとやりましょう。 ちなみに表題の「ぷちキレ」たのは、とくさんの方で、加藤さんではありません。 DMは、方針としては、笑顔で受け取るけれど、すべてそのまま捨ていているのかどうかについては、お答えできませんというのは、サステイナビリティのご時世でどうかと思いまして。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★      写真家 加藤ゆか 個展スケジュール  1.「ねむりるり」2022.05.16(月)~22(日)  2.「往事渺茫(おうじびょうぼう)」2022.06.20(月)~26(日)  3.「君が袖振る」2022.07.25(月)~31(日) 以上、新宿御苑 PlaceMにて開催 https://www.placem.com/accessmap/accessmap.php  4.「四畳半に花一輪」2022.09.15(木)~21(水) 以上、新宿ギャラリーシリウスにて開催 https://www.photo-sirius.net/access/  5.「四畳半に花一輪」2022.10.11(火)~16(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco https://www.enokojima-art.jp/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ This is Kato-san and I walk

【必見】ギャラリー公募の合否通知を開封!合格発表!4回目の写真展決定なるか。シリウスの審査結果は!?「写真展を五回やる!」09 写真家 加藤ゆか【α7IV】

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  「五回やる!」と宣言した写真展ですが、ここまで、5月、6月、7月と連続での写真展開催が決定しました。 改めての確認ですが、正直なところ、「五回」というのは、あくまで企画です。 この規模とクオリティで一年に五回もやる人なんて世の中にはいませんので、やったならギネス申請できるはずです。 いわゆる、「写真家さん」といえども、実際は商業カメラマンだったりすることが大半ですから、幾ばくかの志があれども、作品の制作や展示のための時間も費用ももそんなに掛けられるわけありません。 それでも「写真家」を自称する自分を納得させるためには、何年かに一度の割合で写真展をやってみたりもするというのが、実情です。 まあ、そんな中で加藤さん、一年に3回、3カ月連続で違う写真展をこれほどのクオリティで行うというのは、異次元のレベルです。 つまり何が言いたいのかと言いますと、「今年中に、写真展三回で勘弁してくれ!もう十分だろ!!」ということです。 例えて言うなら、メガホン片手に、立てこもる犯人を説得するトレンチコート刑事ような気持ちです。 で、今回の動画では、四回目の写真展開催の「合否通知の開封、合否発表」を行います。 会場は、日本写真家協会の新人展などでも使用される新宿御苑のギャラリー「シリウス」さんです。名門ですし、東京都写真美術館の次くらいにとても広い会場ですので、なかなか競争率は高そうです。 今日は、そんなシリウスさんから、封筒が届いています。. まずこれは、「合否通知」であるとみて間違いなさそうなので、開封動画を作ってみることにしました。 何やら中には、DMが何枚か入っていそうなので、いやな予感しかしませんが。 さて、結果は如何に・・・。 あ、ここまで今回の動画よりも先に、この文章を読んでいる方は、先に動画をご覧くださいませ。 それでは、どうぞ! https://youtu.be/YrDxdiT70aw

【お散歩 α7IV】東京カメラ第73歩 TOKYO CAMERA WALK「東急池上線旗の台と中延でスナップ撮影」写真家 加藤ゆか a7ivとα7Cで初心者カメラ上達講座

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東京カメラ第73歩は、東急池上線旗の台駅からのスタートです。 我々の大好きな駅ノートが、近所の旗の台駅にやってきたという情報にさっそく足を運んでみました。 しかし、この撮影をした4月の下旬の段階では、まだ駅ノート絵師の皆さんがいらっしゃった形跡はなく、普通に地元の女子中高生がひたすら書き込むという状況になっておりました。 ちょっと急いで行き過ぎたらしいです。 そうですよね、絵師さんより先に行ってどうするんだということです。 ということで、今回のスナップ撮影は、旗の台駅周辺となります。 初めてではありませんが、ちょっと久しぶりに足を運んでみました。 そして、そこから一駅歩いた辺りにとてもおいしい街中華屋さん「朋友軒」がありまして、ふらっと入ってみたのですが、とてもおいしかったです。 50年もやっているということで、さすがでしたね。 かとうさんのもやしラーメンが五目ラーメン、私のラーメンがもやしラーメンにしか見えない…。 あ、そうそう、加藤ゆか写真展の方もよろしくお願いします。 ぜひ皆さんご来場くださいませ。 The 73rd step of Tokyo Camera starts at Hatanodai Station on the Tokyu Ikegami Line. We were informed that our favorite station notebooks had arrived at the nearby Hatanodai Station, so we immediately went to visit. However, at the time of this photo shoot in late April, there was no sign of the Eki-Note artists, and local junior and senior high school girls were writing on the station. It seems they were in a bit of a hurry to get there. Yes, I know, I know, what am I supposed to do before the painter? So, this time, the snapsho

【SONY α7IVレビュー】GW特別企画!「ディズニーランドも千葉だから、千葉市稲毛区でスナップ撮影」東京カメラ 072前編 写真家 加藤ゆか a7ivでゴールデンウイーク・カメラ上達講座

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  はい。まずは何よりも無理筋なタイトルを付けてすみません。 さて、今回の東京カメラ第72歩は、何と、東京を飛び出して、千葉県千葉市稲毛区。 加藤さんが学生時代に写真を撮って歩いた街をスナップします。 「これ、いいんですかね、千葉県なのに東京カメラって言ってしまって…」 疑問に思った私が加藤さんに問いかけると、 「あるでしょ!」 「なんとかランドっていうのが」 はい、それを言われましたら、確かにその通りです。 ただ「東京ディズニーランド」は、まだちょっと東京に近いですけど、どちらかというと稲毛区はもはや房総半島に近い気がしますが…。 まあ、そんなことはどうでもいいか。 東京カメラの定義を作った覚えもないし。 ということで、今回は、二日間の日程を前後編に分けて、千葉県千葉市稲毛区加藤さんの街をお散歩スナップしていきます。 今回は、スナップ写真、いつもより山盛りでお送りしますので、写真を始めたばかりの方の参考に、すっかりテクニックにおぼれちゃった方々のデトックスにお勧めです。 加藤さんの写真で、健康な写真を維持しましょう。 ということでご覧ください。 This time, the 72nd step of Tokyo Camera takes us out of Tokyo to Inage-ku, Chiba City, Chiba Prefecture, to see what it is all about. We will take a snapshot of the town where Kato-san used to take pictures and walk around when he was a student. I wondered, "Is it okay to call this a Tokyo Camera even though it's in Chiba Prefecture? I questioned Kato-san. She replied, "Yes, there is! There is a place called "something-land." Yes, when you put it that way, you are absolutely right. Howe