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東京カメラ第41歩『大井町でスナップ撮影』 写真家/加藤ゆか ~α7Cレビューと写真上達講座~【SONY a7C & GoPro HERO10撮影 】

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  >>YouTube 東京カメラ第41歩は、大井町。 「大井町?聞いたことあるけれど、どこだっけ?」 「大井町は、山手線で品川の隣だよね?」 そんな半分正解で、半分外れになりがちな大井町です。 大井町は、山手線ではなく京浜東北線で、山手線では品川から一つ外に外れてしまった街になります。 この辺りには品川区の区役所があり、どちらかというとビジネス街というよりは、住宅と飲食店などの商業地区です。 そんな街を加藤さんがSONY A7Cを片手にお散歩します。 私の方も、前回に引き続きGoPro HERO10での撮影となります。 ということで、ご覧ください。 あ、言い忘れました。 今回の加藤さん、撮影に集中してしまって、あんまりアホなことしていません。 まじめバージョンの加藤さんですので、ご了承ください。 >>YouTube

HERO10では、HERO9のような音声ノイズは出ません!

 早速、先だって購入報告をしたGopro Hero10をテストしてきました。 結論から言ってしまいますと、私が問題にしていたHERO9における問題点(というか、設計時点から欠陥商品だったんですけれども)がすべて解消していました。 9では、最終的にファームでも改善できなかった問題は数え上げると片手に余るほどですが、それらの問題、同じ条件において発生しませんでした。 致命的な問題点の改善もありますが、さして問題ではないけれど確かに改善されたというものもあります。 ここでは、一つ、でも、致命的な問題の改善についてお話ししようと思います。 問題点) ■ステレオ音声に設定し、「Quick Capture」で撮影をすると、ブツブツ音声にPOPという非常に耳障りなノイズが入る。  → HERO10では、この音声ノイズはなくなりました。 >>YouTube 解説) ■「Quick Capture」と3つの音声モード まず、「Quick Capture」というのは、電源オフの状態から録画開始ボタンで、一度電源で「起動」しなくてもワンプッシュで撮影を開始できる、すごくありがたい機能です。 録画音声は、ステレオと風音の低減モード(つまりこもったモノラル)、それらの自動切換えの3モードがあります。 で、旅先では、常時電源をオンにせず、「Quick Capture」で撮影をしては、電源を落としてバッテリーの消費を節約するという方法で撮影がしたいんです。 で、音もこもらないクリアなステレオで撮りたいんです。 申しあげたとおり、ステレオになる音声モードを使用するとノイズが発生しますので、これらを共存させることができませんでした、というか、9では、未だに出来ません。 結局、この条件下において良い音を壊さずに撮影するには、「Quick Capture」を諦めるしかありません。 諦めてどうしたかというと、こうなります。 諦めても、いちいち電源をオンにして起動してから撮影するという作業工程では撮影のタイミングを逃してしまうので、起動をしっぱなしにする。 すると、電池の消費が非常に激しくなります。 そこで、モバイルバッテリーをUSBで常時接続して、充電しながら撮影をします 重たくなるし、コードは出るし、夏場は熱暴走するしで、もう大変です。 で、この問題が解決するわけです。 ■HERO10の新型チップは電池

HERO10 購入とUPSによる配送

>>YouTube  Goproの公式ページで、HERO10を購入したんですよ。 えっと、金曜日のことだから、そろそろ一週間。 サイトには、2.3日で届くような記載があったのですが、まだ届いていません。 恥ずかしながら、その宣伝文句を真に受けていた私ですが、その後、色々調べてみたのですが、はい、絶対に届きません。 2.3日では、日本に届くどころか、「配送ラベルを発行しました」にしかステイタスは変わりません。 あ、そうそう言い忘れました。 公式HPで購入の場合、日本国内ではなく、シンガポールからの発送になります。 そして、シンガポールから日本に、直接、来るのではなく、一度中国の深センで1.2日ほど停滞し、その後、改めて日本に向けて空輸されます。 そんなわけで、公式HPでご購入の皆さん、国際配送業者UPSさんの配送ステイタスの変化をやきもきしながら1週間程度は、眺める羽目になります。 1週間ほどたった今日、遅延による二度目の配達スケジュール変更の後ですが、ようやく「配達中」というステイタスになりました。 ちなみに午後11時過ぎなんですがね…。 さて、Goproなんですが、YouTubeをやるようになってから、これまで8.9と2台(2代)を買ったのですが、今年も新しいHERO10が9月末だったか、10月頭だったかに新しいのが出たので、ちょっと検討していました。 仕事で使用するようなカメラに比べれば、Goproなんてそんなに高いものではないので、すぐに買っちゃえばいいのですが、前回のHERO9の時に、次の購入を躊躇するひどい目に合ったことがありました。 過去形で書きましたが、HERO9については、2台を不良品として交換し、現在、3台目ですが、発売から一年を経過した今でもまともに動きません。 いくつも交換したので個体の問題ではなく、設計上の問題なのが明らかなものですから、発売元がどれだけ頑張ってファームを直しても、もはや、できることは限られていて、まあ、明らかに、6か月前のv1.6というファームアップで、匙を投げたようです。 このGoproという会社の不思議なところは、「とりあえず販売してみて、問題はファームで改善する」ことが基本になっていること。 毎年という超ハイペースで発売するので、時前のバグ出しみたいなものが全く不十分で、毎度、先頭を切った購入者が人柱にされるという状況