猫好きな人にありがちな
YouTube:SunnydayCats
こんにちは。
CatsBとくさんでございます。
あの~、猫好きな人にありがちなやつに、「猫だと思って近づいたら、こみ袋だった」ってのありますよね。
なんか、このところ、すごく多いんですよ。
最近は、石だったり、何かの影だったり、結局、近づいても何だか分からないものだったなんてこともあります。
例えば、こんなやつとか。
まあ、上のやつなんて、猫がピンチだと思って、急いで助けに行ったら、そんな状況にあるわけなくて、ただの網だったりとか。
もう、悔しいから、そのまま網にカリカリをあげることにしたみたいな状況です。
作品の制作だったり、取材だったりと、割といろいろなところに出かけるのですが、どうしてもその町の一見さんだったりしますと、どこに、どんな猫さんがいるのかというのを知らなかったりなんてことがありますので、とかく、見間違いは起きがちです。
それでも、地方の町を歩いていたりすると、東京のようにしっかりと「地域猫です!」という看板を立てられたりするほどではなく、いい距離感で猫さんがたくさんいるところがあったりしましてね、そういう町は、勝手に「いい町認定」をしています。
猫が安心して暮らせる町は、大らかなみなさんが暮らすいい町ですということですね。
そういうところは、見知らぬ小学生がすれ違いざまに挨拶してくれたりして「やばっ、自分、大人失格や」と、ドキッとさせられます。
いや、そもそも、間違いなく小学生の方が大人ですからね・・・。
あと、そういう町は、信号のない横断歩道でも、車が止まってくれたりと、そういうところはワンセットだったりすること多いですよね。
ちょっと話がそれましたね。
それではまた。
写真家 加藤ゆかwebsite:
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