「1年間日本一周、作品制作の旅」052 ステージ04山形宮城その1
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またまた始まりました「1年間日本一周、作品制作の旅」、今回の旅先は、山形、宮城。
1stステージで青森秋田、2ndステージは秋田岩手、その流れで、「むむ、本州を北から順に攻めるつもりだな」と思わせつつ、3rdステージでは、いきなり関西に移動して、この旅の意外性をアピール。
その結果、次がどこになるのか全く予想できなくなったところで、「改めて北」で、「ああ、やっぱりね」、「いや、でも次はどうかな?」という高度なテクニックを駆使しているとくさんです。
あ、いやいや、これ、「見る人を飽きさせないように」なんてものじゃないですよ。
むしろ、このままだと本人たちが飽きちゃいそうなので、一度、大好きところに行きたかっただけです。
大阪フェチは、単に、それを我慢できなかったんです。
はい。
ということで、4thステージは、山形、宮城。
前回の「大阪・奈良・京都」とは、全然違う旅になるのは容易に想像がつくのだけれど、では、2ndステージの秋田岩手と、狙い、コンセプト、そのあたり、一体、何が違うのか。
うん、いい質問です。
結論から言いますと、さほど違いません。
つまり、『かけ流しの温泉に行こう』です。
「まるで同じじゃね~かよ!」とおっしゃる方もいるかも知れませんが、今回の場合は、『秘湯』ではないのです。
違いはそこ。
秘湯って、山の中の一軒家で、温泉名=宿名だったりすること多いでしょ。
でも、山形宮城の旅で訪れる場所・宿は、古くからある温泉場的な感じで、いくつかの、もしくは、いくつもの旅館があるそんな場所だったりします。
ね、ちょっと違うでしょ。
ということで、今回のルートをちょっと説明してみますと、まずは、日本海側の山形庄内空港から入り、各地の温泉場に泊まりながら、太平洋側の松島を目指します。
そしてまた、温泉場をたどって秋田庄内空港に戻る、5泊6日のレンタカーの旅となります。
ちょっと『松島』って観光地っぽくって、とくさんたちの旅らしくないなって思いますが、むしろ、逆に、いっその事、敢えて、行ってみることにしました。
さてさて、どうなることやらです。
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