久しぶりの東京カメラは『六本木』
お待たせいたしました~!
久しぶりに『東京カメラ』を撮影してまいりました。
第27歩の今回、行った先は、久しぶりなのにもかかわらず、何と何と「六本木」
正直なところ、到着の前から、ビルばかり、人は多すぎて写真にならなさそうな気がしています。
この夜のイメージが強い「六本木」については、加藤さんは、以前、師匠の大先生の事務所があった場所なので普通に通ったりしていたことがあるのですが、私の方は、どれだけ過去を遡っても、う~ん、そんなしゃれたところには何の用事もありません。
行くんだけれど、通るんだけれど、全然用事がないというのは、私、田舎の人だってことですね、はい。
本当にぶらぶらしちゃって、どこにも入らずに終わる銀座というも、同様です。
とは言え、現在の六本木にほとんど用事がないというのは二人とも同じで、そういえば、2年位前にミッドタウンの富士フィルムのギャラリーに顔を出したことがあった気がします。
でも、それが何だったのかは、もう忘れてしまいましたが・・・。
今回は、電車でも歩きでもなく、バスでスタート地点まで行ってみました。
そして、スタートは、六本木のど真ん中、アマンドの前ですね。
アマンドって、久しぶりに見たんだけれど、なんか、すごく地味になってました。
ビルの建て替えやら何やらで、調べてみるともう10年以上も前の話なのね、驚いた。
六本木の街を歩き始めると、加藤さんは、相変わらずに、「撮れない撮れない」と言いながらもシャッターを切っています。
「これは面白い写真になりそうだ」
でも、どちらかというと、シャッターを切ることよりも、おもしろいことをしてくれる方に気を使って欲しいのですが、今回は集中しちゃっていまして、そっちの方は、忘れちゃっているみたいです。
でもまあ仕方ないか。
ということで、現状、加藤さんの現像上がりを待っている段階です。
動画土曜日のお昼オープンだ、頑張れ加藤さん!
あ、加藤さんの現像の後に編集する仕事があったんだった、忘れてた。
ということで、7月17日土曜日12:00に公開いたします。
今回もよろしくどうぞ。
(「東京カメラ:写真家 加藤ゆか」 のとくさん)
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