α7IV(A7IV)1カ月レビュー 『東京カメラ 第55歩』 三田、芝公園をα7ivでスナップ撮影 写真家/加藤ゆか 【SONY α7IV(A7IV)】写真上達講座
『東京カメラ第55歩は、α7IV(A7IV)のほぼ1カ月レビューを行います。
繰り返し申し上げますが、コンセプト、内容は普遍(不変)、お散歩スナップ撮影です。 今回訪れたのは、三田。 シャッターは順調に切られてゆくのですが、とてもエリアが狭いので、歩いているうちに芝、そして、東京タワーのある芝公園に到着します。 まあ仕方ない。 この辺りのお散歩は、『第6歩 東京タワー周辺』以来ですので、もう一年近くなります。 そうそう、我々の言う「レビュー」における普遍で不変なコンセプトですが、 1. 細かいカタログスペックは、カタログを見た方がいい 2. 無理に良い、悪いを引っ張り出すな 3. 考えるな、感じろ! ということですね。 なので、皆さん、動画を見て感じてくださいませ。 「1カ月レビュー」 にもかかわらず、この人たちの間では、カメラが懐いたのだの何だの、カメラに名前を付けるだの付けないだのという会話がなされているわけです。 「これって、つまり、どういうことか分かりますか?」 はい。ものの本質を理解するためには、とても重要なことです。 他と違うことに対するアレルギー的、脊椎反射的反応は、人生を詰まらないものにしてしまいます。 当然、それは、その人の撮る写真にも出ています。 ちなみにアートは、思考的違和感とその構築のプロセスを楽しむものです。 加藤さんを楽しめる方は、必ず、いい写真を撮れるはずです。 いや、そもそも、この部分を読んでくれる、読んでしまう方は、そもそもすんごいいい感じであって、こういうところを読まない人に聞かせたいんだけどね。
コメント
コメントを投稿